転職をして沖縄で働くのってどうでしょうか?

常夏の国、沖縄。ここに住んで仕事もできたらいいな、と思う人はいませんか?今回は、沖縄での就職事情、給与事情について考えてみましょう。

 

1.沖縄での求人

 

まず、米軍基地に関連する仕事が、那覇のメインの産業になっています。米兵相手の飲食産業、基地への備品の納入、等です。そのほかに、伝統的な水産業や農業、その加工業、があります。

また、最近、増加しているのがコールセンターの業務です。企業のITヘルプデスク、通信販売の電話対応センター、保険の問い合わせのコールセンター等あり、給与は低いですが、比較的自由な時間帯で働く事ができます。

また、震災以降、リスク回避のため、沖縄にデータセンターを置き、冗長化したサーバーを置く企業が増えており、データセンター関連業務の求人も増えています。

ソフトウェアや、デバイス機器の開発センター、沖縄に物理サーバーを置いてのクラウドサービスの提供業務、等もあります。選り好みをしなければ、何らかの仕事にありつく事が可能でしょう。

都内でも、Uターン、Iターンの就職フェアを定期的にやっていますので、そのような場所で情報を集めるのもよいかもしれません。

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2.沖縄の給与水準

 

残念ながら、沖縄で働く場合、給与水準はあまり高くありません。コールセンター業務は、時給にして700円台ですし、IT関連のヘルプでも、時給に換算して、1000円以下のところが多いです。

30代の正社員でも月給20万円程度、というのが珍しくありません。企業は、この安い労働力を求めてコールセンターやデータセンターを作っており、今後も、給与水準は低いままである事が見込まれます。

農業や水産業は、当たれば収入が増えますが、天候に左右され、あまり安定しません。又、沖縄の会社は、規模が小さいため、福利厚生が充実しておらず、研修制度も少ないため、あまりスキルの向上が望めないかもしれません。

 

3.何を人生の優先事項にするか

 

正直言って、沖縄という地は、仕事をバリバリ頑張りたい、という人やお金儲けをしたい人に向く土地ではないかもしれません。しかし、沖縄の自然に囲まれて精神的に豊かな暮らしをしたい、という人は1つの選択肢となります。

又、インターネットの普及により、沖縄に住んだまま、リモートで企業で働く、という勤務形態も少数ではありますが、試みとして始まっています。

例えば、プログラマーの人が、インターネットのツール(Skypeやメール等)を使って、仕事の打ち合わせを行い、作業は沖縄の自宅で行い、作業結果をメールで送る、等です。

職種は限られますが、テクノロジーの進化によって、将来的には、多くの職種で、このような職務形態を選ぶ事ができるようになるかもしれません。

 

選り好みをしなければ仕事は見つかります

 

島国特有の人の温もりもあり、住みやすい土地ではあります。給与水準は決して高くはありませんが、贅沢しなければ生活をして行けますので、人生の一つの選択肢、として沖縄での仕事を選ぶのも良いかもしれません。

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